スキンケアのきっかけ

肌に関してはずっと無頓着で、スキンケアを始めたのも人より遅かった。
時々ニキビが出来たが悩むほどではなく、風呂あがりに多少顔がかぴかぴしても特に気にしなかった。日焼け止めもほぼ塗ってなかったと思う。

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スキンケアを気にし出したのは、社会人になってしばらく後のある夏の日。確か何かの理由で証明写真が必要になり、撮れたものを見て驚愕したのだ。日に焼けて真っ赤な顔、荒れてひきつった肌。毎日鏡を見ていた筈なのに、なぜ今までこの醜さに気付かなかったのか。

その足ですぐにドラッグストアへ向かった。しかしスキンケアの知識は一切ない。化粧品と基礎化粧品の違いも分からない。とにかく棚にある商品の説明欄を読みまくり、何とか化粧水と乳液を購入して店を出た時には、既に2時間が経過していた。その後の必死のケアで肌荒れは収まり、ようやくスキンケアの大切さを知った。
それからは欠かさずケアするようになったものの、年を取るにつれ肌の悩みは増えていく。

特に気になるのが毛穴の開き。スキンケア商品のトライアルをあれこれ試したり、よさそうなものを定期購入したり、いろいろやってみたものの、これ、というものにはまだ出会えない。
スキンケアに関するブログを読んだり動画を観たりもするが、正反対のことを言っていることも多く、何が正しいのかイマイチ分からない。これは多分、人によって肌の状態が違うからだろう。

結局、手頃な値段の化粧水をずっと使っている。コットンパフにたっぷり染み込ませ、時間をかけてパッティング。これを徹底するのだ。
自分では自分の肌の状態は不満だが、意外にも時々肌がきれいと褒められたりする。プロから見るとそのやり方は全然ダメ、と言われそうだし、実際最善のケアとは言えない。でもどんなケア方法にしろ、やっぱり続けられるものが一番だと思う。